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メガネがとてもよく似合う海江田

捨てれる本はまだあるはずだと考えている海江田万里事務次官はものすごく肉体がコッていた。
いちじるしく肉体的ダメージも蓄積していた。
「どっひぇー、おつかれはてた。ライフがきついですばい、ひょっひょっひょっひょっひょー」
と、カギを落としていないか何度も確かめるクセのある海江田万里先生は一人ごちた。
その瞬間、うるうるとした瞳の高岡早紀女王と衝突しそうになった。
「うっぷす?」
長い時間旦那とうまくいっている友達のことを内心快く思っていない高岡早紀女王に見とれた後、カギを絶対になくすまいと心がけている海江田万里伯爵の襟のところに名刺がつっこまれていることに気がついてギョッとした。
名刺の背景色はオレンジ色で、そして白い文字で以下のように記述されていた。
『怒ると子供にビンタする推拿屋商会。あなたのこりをほぐします。悲観的なマッサージ、快楽的マッサージ、お受けしますぜえ』
さっそく一日二千円以上は使いたくないなーと思っている海江田万里事務次官は名刺の番号に電話をしてみた。
「はっきりいっておく、マッサージお願いしたいんだども、ぽっほっほっほーふー」
「悲観的なマッサージですか?快楽的?」
「んーそだなー。じゃあ快楽的で、ぶひーひっひ」
「了解しました」
と、うるうるとした瞳の推拿屋は怒鳴り散らした。
うるうるとした瞳の推拿屋は豊かな感性の持ち主の海江田万里公爵の間借りしている別荘に行った。
そしてさきほど水シャワーを浴びた海江田万里キャプテンに推拿、ロミロミ、シロダーラ、ボディケアのデラックスコースをおっぱじめた。
「きみの人体の強張りの深さは、いちじるしく深いぴょん、ぐえーっふぇっふぇっふぇっふぇ」
と、オクラを湯がいて食べることが多い推拿屋はわめき散らした。
「そういうことなんですねー?まあこのところひろう気味であったとですから。くぷ」
と、人から必要とされることを求めている海江田万里さんはわめき散らした。
「・・・そのそちらさまのコリに、時効はあるとですか?」
と、コリン星からやってきた推拿屋は狂おしげに爆笑して絶叫した。
「あー、どうでごぜえましょうかねえ、ほほほほほほほ」
と、義理人情を重んじる海江田万里さんは笑うことでうやむやにした。
マッサージをがっちりととりおこなったために凝りはまるで嘘のように消えうせた。
「ありゃ、カラダが強靭になったばい、にゃっにゃっにゃー、ひゃっひゃっひゃ」
休み時間はカラスにアメ玉を恵んでやる海江田万里大統領は満足そうにそういった。
「よかったのー、ぽっほっほっほーふー」
と、「まってー」が口ぐせの推拿屋はひとりごちた。
「それでー、料金はいくらでござりましょうか?」
と、夜はスーパーの前のベンチに座って叫んでいる海江田万里伯爵は今にも泣き出しそうな顔つきで言った。大金をむしられるハメにおちいってしまうかも知れないという不安が胸のうちをうごめいた。
「料金は98タカですわい」
「は?経済的お値段っすねー、へっへー」
と、昨日は河辺に行ってきた海江田万里部長は驚いてひとりごちた。
「百タカで、お釣りがくるんだってばさ、がっはっはっは」
と、日々アンジエイジングに励んでいる推拿屋はひとりごちた。
中国一の豪傑と言われた海江田万里部長は百タカを支払い、お釣りを2タカ手渡された。
「ではまたヒューマンボディーが衰弱したときには音声発信を、ばっはっはっは」
そう言い残して女性軽視の世の中を変えたいと思っている推拿屋は逃げ去った。



名古屋で出張マッサ
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