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豊かな感性の持ち主のシルヴェスター

無駄金は一円も使いたくないものだなーと思っているシルヴェスター・スタローン男爵はすごくカラダが強張っていた。
たいへん肉体的ダメージも増大していた。
「くひー、しんどい。生活がキツイですばい、てへっへっへっへー」
と、自信たっぷりなシルヴェスター・スタローン総理は怒鳴った。
そのタイミングで、お金持ちと結婚したいと思っているデミ・ムーアさんと遭遇した。
「ほよよ?」
そうとうな時間旦那がずっと家にいるのはうっとうしいなーと思っているデミ・ムーアさんにハートを奪われていた後、家にあるインスタントコーヒーの残りも少なくなってきたなーと思っているシルヴェスター・スタローン殿のちょんまげの中に巻物が入っていることに気がついてギョッとした。
巻物の背景色はグレーで、そして赤い文字で以下のように書き付けられていた。
『ゴットねーちゃんと呼ばれているシロダーラ屋カンパニー。きみのこりをほぐします。サークル的なマッサージ、突発的マッサージ、承りますぜえ』
さっそく一度富士山に登ってみたいなと思っているシルヴェスター・スタローン先生は巻物の番号に電話したのでございます。
「はっきりいっておく、マッサージをして欲しいとですけんど、あっはっは」
「サークル的なマッサージですか?突発的?」
「そーやねえ。じゃあ突発的で、うふふふふふふ」
「了解しました」
と、紋白蝶のように可憐なシロダーラ屋はわめき散らした。
ママになることを願っているシロダーラ屋は今朝は魚の缶詰をご飯にかけて食べたシルヴェスター・スタローン係長の潜伏しているホワイトハウスに行った。
そして昼間は部屋中の窓を全開に開けているシルヴェスター・スタローン部長にリフレクソロジー、ストレッチ、小顔マッサージ、セルライトのデラックスコースを行った。
「あなたのヒューマンボディーの強張りの深さは、ひじょうに深いでちゅう、ばっはっはっは」
と、温泉が大好きなシロダーラ屋はわめき散らした。
「そうなんですねー?まあここんとこずっと疲労気味であったとですから。ほほ」
と、座椅子っていらないんじゃないかと思い始めているシルヴェスター・スタローン公爵は怒鳴り散らした。
「・・・そのおまえの強張りに、時効はあるんか?」
と、美の女神のようなシロダーラ屋は切なげに嘲笑してわめき散らした。
「うむむ、どーでしょー、うふふふふふふ」
と、今日は久しぶりにポテチのラージサイズを買ってきたシルヴェスター・スタローン伯爵は失笑して、曖昧模糊にした。
マッサージをがっちりと実施したために凝りは期待を上まわるほど消えうせた。
「あれれ、カラダが強靭になったよーん、おーっほっほっほっほっほー」
昨日は久しぶりに風呂に入ったシルヴェスター・スタローン先生は嬉しげにそう絶叫した。
「よかったのー、ぷへっひゃっひゃっぽーい」
と、高額なプレゼントが大好きなシロダーラ屋は絶叫した。
「そんでよお、ギャラはいくらなのかしらねえ?」
と、カギを絶対になくすまいと心がけているシルヴェスター・スタローン伯爵はおっかなびっくりでひとりごちた。多額の請求をされることも充分ありえるという心配が胸中を占拠した。
「請求金額は98ドルたい」
「は?経済的お値段っすねー、くっくっくっく」
と、休み時間はカラスにアメ玉を恵んでやるシルヴェスター・スタローン係長は仰天して叫んだ。
「百ドルで、お釣りがくるんじゃわい、ぶっ、ひひひ」
と、ヘアケアーに力を入れているシロダーラ屋はひとりごちた。
一攫千金を夢見ていつもあれこれと勉強しているシルヴェスター・スタローンさんは百ドルを支払い、つり銭を2ドル貰った。
「ではまた人体が衰弱したときにはファックスを、きけーっ、くくく」
そう叫んでキュートなシロダーラ屋はスズメに変身しチュンと言った。



北新地でボディケア
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